「歌ってみた」人こそStudioOneにすべきと思う理由①

〜StudioOne〜


こんにちは。
今、「歌ってみた」の合唱をミックスしているのですが、作業は全てStudioOneでやっています。
買ってから2年は経つと思うのですが、使いはじめる度に「やっぱ違う…」と放置していました。
今回、ボーカルが多いので、Melodyneとの親和性を考慮して使うことにしました。
そんな自分が思ったことをつらつらと。



〜安い〜


StudioOne、定価ではそれほど安くはありませんが、セールを利用すれば、わらしべ長者的に安く手に入ります。

セール時であれば、Artist → Professional が15,000円程度です。
そして、Artistは機会あるごとに999円セールをやりますし、Presonus製のオーディオインターフェイスには付属してきます。
クリプトンのボーカロイド製品にも付属しますので、Artist自体は手に入れるのは簡単です。
なので、他のDAWに比べてずっと安く環境が整います。


ここで、なぜアップグレード先はProducerじゃダメなのかと言いますと、ソフト的な違いもあるのですが、何よりMelodyne Essentialのライセンスの有無です。
そう、ProfessionalにはMelodyne Essentialが付属するのです。
これが次の布石になります。

つづきはまた今度

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